SDGsアクション

人と自然の共生社会実現
SDGs達成に向けた宣言書に調印しました。

株式会社協和は、2022年11月「ぐんまSDGsコーチングプログラム」へ参加し、
『SDGs達成に向けた宣言書』に調印いたしました。

私達の生活の身近なところに、SDGsの貢献に繋がる行動があります。
宣言書を通じ、全ての行動や活動の中にあるSDGsへ貢献を具現化し、一人一人が少しだけ意識を高めるだけで未来が大きく変わる。
個人と企業とが一体となってより大きな推進力に変える為に。

SDGs活動を通じてKYOWAは人と自然の共生社会の実現と、地域社会の成長と発展に貢献し、必要とされ続ける企業となることを目指します。

SDGs達成に向けた宣言書画像
SDGs達成に向けた宣言書

環境に配慮したものづくり
最先端テクノロジー・DX活用で、持続可能な技術継承と品質・技術力を向上

伝統に学び、最先端の技術で“長く使える良い物” を創る

持続可能な技術の継承・世界に誇るものづくり

事業を通じて、省エネ・省資源・リサイクルを実践し、環境負荷の低減に努め、
環境に配慮した施工を行い、持続可能な社会実現に取り組みます。

  • 3:すべての人に健康と福祉を
  • 7:エネルギーをみんなに、そしてクリーンに
  • 11:住み続けられるまちづくりを
  • 12:つくる責任、つかう責任
  • 13:気候変動に具体的な対策を
  • 15:陸の豊かさも守ろう

品質・技術力の向上

最高の技術とサービスの提供を通じ、顧客満足向上に努めます。
常に向上心を持ってより一層の品質・技術力の向上に取り組みます。

  • ISO9001の構築・整備
  • 自動化設備の導入による品質の安定化
  • 各種資格の取得の推進・補助

自然の恵みと共に循環する新しい企業文化を育む

環境に配慮した循環型の社内環境

  • 3:すべての人に健康と福祉を
  • 7:エネルギーをみんなに、そしてクリーンに
  • 11:住み続けられるまちづくりを
  • 12:つくる責任、つかう責任
  • 13:気候変動に具体的な対策を
  • 15:陸の豊かさも守ろう

KYOWAの取り組み

全社共通
廃材等のリサイクル
ペーパーレス化の取組み
再生可能エネルギーの採用
伊勢崎工場
断熱効果の高い屋根、壁、窓を採用した工場
新工場
新工場には太陽光自家発電システム採用

地域社会への貢献

地域と共に手を携えて持続可能な未来へと貢献してまいります

地域に貢献し、共に歩み続けます

地域社会への貢献

  • 3:すべての人に健康と福祉を
  • 8:働きがいも経済成長も
  • 10:人や国の不平等をなくそう
  • 11:住み続けられるまちづくりを
  • 12:つくる責任、つかう責任
  • 13:気候変動に具体的な対策を
  • 15:陸の豊かさも守ろう

持続可能で豊かな桐生の未来への貢献

  • 定期的に全従業員による地域清掃活動
  • 地域イベントへの協賛
  • 災害避難場所の提供
  • 障害者や地元人材の積極採用など

KYOWAの社会貢献・団体活動

【全社員による地域の清掃活動】

定期的に全従業員にて工場周辺の清掃活動を行っております。工場敷地内のみならず、地域を含めた美化への取組みを行うことにより、地域と共に歩んでいることを再認識する事や、環境への配慮する意識の向上を図っています。

清掃活動の様子
2021年3月 【桐生厚生総合病院へクリーンパーティション*1台寄贈】
空気清浄装置HEPAフィルター付きクリーンパーティション1台寄贈
2020年12月 【宮城県大郷町にクリーンパーティション*1台寄贈】
宮城県大郷町にクリーンパーティション1台を寄贈
2020年 【町の復旧のための土地の無償提供】
2019年10月の台風19号の影響により吉田川の堤防が決壊。
氾濫による町の復旧の為、弊社所有の土地を廃材置場として無償提供
2020年6月 【桐生市にクリーンパーティション*4台寄贈】
2020年6月 【みどり市にクリーンパーティション*4台寄贈】
2017年7月 【渡瀬特別支援学校へボッチャ用の道具一式寄贈】

その他

*クリーンパーティション
日本エアーテック株式会社独自開発の、超薄型パーティションタイプの空気清浄機。→ クリーンパーティションについて

桐生の伝統を次世代へと継承する

桐生の伝統の美しさと価値を次世代へ

  • 3:すべての人に健康と福祉を
  • 8:働きがいも経済成長も
  • 10:人や国の不平等をなくそう
  • 11:住み続けられるまちづくりを
  • 12:つくる責任、つかう責任
  • 13:気候変動に具体的な対策を
  • 15:陸の豊かさも守ろう

KYOWAは桐生が世界に誇る伝統織物・『後藤織物』を支えています

弊社は、桐生の豊かな自然と世界に誇る伝統織物文化と共に、半世紀以上歩んで来ました。
私たちはこれからも地域が守り続けて来たこの伝統文化の価値を次世代へと継承し、地域の人々と共に学び、新しい文化的創造に向かって歩を進めます。
また、この美しい自然を守り続ける為に、『日本のモノづくり企業』として『人と自然との共生社会の実現』に貢献します。

日本遺産 桐生ロゴ
日本遺産ロゴ

後藤織物は日本遺産に認定されています。
→ 日本遺産Webサイト紹介ページ

全従業員の幸福の実現

全従業員が健康で生き生きと働ける快適な職場づくりを実践。
多様性を尊重した職場環境、社員とその家族が幸せに暮らせるよう取り組んでまいります。

誰もがイキイキ輝ける明るい未来へ

多様性を尊重し、共に支え合う社内体制

  • 3:すべての人に健康と福祉を
  • 4:質の高い教育をみんなに
  • 5:ジェンダー平等を実現しよう
  • 8:働きがいも経済成長も
  • 10:人や国の不平等をなくそう

弊社は多様性を包括した豊かな企業文化を目指し、外国人・女性が大勢活躍してくれています。また、障害者雇用も積極的に行なっており、共に学び支え合える豊かな社会実現に貢献してまいります。

多様性を包括した社内体制づくり

  • 多言語対応の動画マニュアルによる教育
  • 障害者雇用
  • 産休育休制度の利用促進
  • ハラスメントの就業規則への明記
  • 再雇用制度の活用
  • 安全教育の実施
  • 感染症対策への取り組み
  • 定期健康診断の実施
  • 教育環境整備の活動、災害対応 など

私たちの会社はこんな職場です

  • 暑気払いやBBQ、忘年会などの様々な親睦会を実施しています。
  • プロバスケットボールチーム『群馬クレインサンダース』のオフィシャルサポーターです

誰もがイキイキ輝ける明るい未来へ

リラックスして働ける快適な環境

  • 4:質の高い教育をみんなに
  • 8:働きがいも経済成長も
  • 11:住み続けられるまちづくりを

KYOWAの一番の宝は社員一人一人です。新社屋では社員がリラックスし、より自由で豊かな発想ができる快適な社内環境を整えています。

また、リラックスと同時に、忘れてはならない大切なメッセージとして持続可能性、サステナビリティを意識した素材やART作品、伝統文様なども採用。強い印象を持ったART作品や現代建築に伝統文様を取り入れることで大切にするべきことや先人への感謝を忘れず、日本企業としてのアイデンティティを持った豊かな文化を育みたい。という想いが込められています。

社員の個性を活かし
共にワクワク創造する会社へ

  • 3:すべての人に健康と福祉を
  • 4:質の高い教育をみんなに
  • 5:ジェンダー平等を実現しよう
  • 8:働きがいも経済成長も
  • 10:人や国の不平等をなくそう

KYOWA社員にインタビューしました!

石岡 涼介|伊勢崎工場
組み立て部門に配属されていますが、初めは図面の読み方や工具、機械設備の扱いがあまりよく分かっていませんでした。そのため、モノがなかなか組み上がらず時間がかかってしまうこともありましたが、効率の良い作業の仕方を先輩に聞いたり、自分で考えるなどして日々精進しています。
一からモノを組み立てるという仕事なので、モノが組み上がると達成感があり、とてもやりがいを感じています。
萩野 侑貴|久宮工場
入社してからいろいろな知識を身につけて技術を磨きあげたり、いろいろなことにチャレンジしてスキルアップできたり、自分の役職や仕事への責任を持つなど、自分自身がすごく成長できたと感じられています。
そのように、誇りを持って仕事ができる環境で働けるということに、あらためてこの会社に入社して良かったと思っています。

桐生と共に100年先の未来を創るKYOWAの想い

代表写真

持続可能な桐生の未来への貢献

近年、人類の産業の発展に伴うCO2の排出によって地球の温暖化、気候変動が進んでおり、
この美しい地球を次世代へと継いでいくためには、人類全体でしっかりと取り組んでいくことが必要です。
弊社は創業より金属加工業として多くの産業の発展に寄与するべく尽力してまいりました。

しかし、加工の材料となる“鉄板”の製造工程では多くのCO2を排出すると言われており、間接的ではありますが金属製品の製造に関わるものとしての責任を感じております。

今、自分達に、何が出来るのか?

答えは1番近くにありました。

鉄の使用量を減らしCO2を削減するためには、お客様に “長く愛され、長く使える良い物” を作ること”。
そして、私たち自身が、企業活動の中で地球環境に配慮し、人と自然に優しい“持続可能で笑顔が溢れる豊かな企業文化を育んでいく”こと。

この2つのことを協和が進むべき道とし、世界に誇る日本の技術力と、桐生の地が育んできた伝統の智慧の中から人類が抱える社会問題解決のヒントを見出し社会へと貢献して参ります。

地域と共に育ち、地域と共に生きる。
地域と共に、豊かな共生社会を育み、愛され続ける会社を目指して参ります。

株式会社 協和 
代表取締役 八木橋 比佐樹